70億にただ1つの奇跡 – ACE COLLECTIONの感動の歌声
この美声を聴いてください。
それは
70億にただ1つの奇跡 – ACE COLLECTION
歌詞
70億にただ1つの奇跡 – ACE COLLECTION
作詞/作曲:たつや◎
ねぇ
会いたいと
やっぱり
思ってしまうねぇ
どうして
顔見て
好きだよと言いたい
だけなのに
デートの
約束なんて
もうどうでもいいから私の
頬をつねって
笑ってよバカだなって言い返してよ
70億にただ1つの
奇跡みたいな愛しい人
もしも、遠く離れ
メッセージも届かない そんな日でも
朝焼けに2人で結んだ
心と心を繋ぎ合う糸が
呼吸を繰り返し
途切れないと信じてるから
さよならはまだ言わないよ
元気にしているかな?
コンビニで買ったノートに
2人で書いたスゴロク
僕のコマはフィギュアで君のはなぜかヘアゴム
これでヒーローを倒すのよって
6を出して 自慢げにするくせに
カーテンの隙間は少しでも怖い 本当君らしい
その君らしさに
これからもずっと寄り添っていたい70億にただ1つの
奇跡みたいな愛しい人
もしも、遠く離れ
メッセージも届かない そんな日でも
冬にあげたネックレスして
ゆらりゆらり舞う花びらと同じ
色に 照れる
ファインダー 越しを
財布にしまって
変わらず持ち歩いてると思うあなたが止めた交換ノートには
最後の最後まで 私
ねぇ 今日もつけてるわ そのネックレス
70億にただ1つの
奇跡みたいな愛しい人
もしも、遠く離れ
メッセージも届かない そんな日でも
幹からのびる細い腕に
しがみついてる私みたいな花びらが
ゆれる ゆらり いずれ 舞うの
でもね、来年もまたあなたの元へ咲くの
ねぇ ねぇ チェリーブロッサム 愛してる
目次
小さな奇跡、大きな感動
最近、カラオケで偶然聞いた曲に心打たれました。歌っていたお客さんの歌声もすごい上手だったの余計いい歌に聞こえたので覚えて歌いたい曲ですね! その曲のタイトルは「ACE COLLECTION – 70億にただ1つの奇跡」。知らなかったけれど、その歌詞から広がる情景は、心に深く刻まれました。
ホームページの情報によると「70億にただ1つの奇跡」のリリースはコロナ禍が蔓延してまだ間もない2020年2月26日でした。
ACECOLLECTIONとは?
プロフィール
2017年12月9日、東京で結成。
結成日より、『初ライブで1,000人以上を動員する』事を目標に知名度を獲得するためYouTubeでカバー動画の配信を開始。以降、約3ヶ月にわたり毎日動画配信を行い続けSNSの口コミをきっかけに話題となり約半年でチャンネル登録者数は10万人を超えた。
2019年4月29日、バンド史上初のライブ”FIRST ONE-MAN SHOW「HELLO,WORLD」”をマイナビBLITZ赤坂で開催し、チケットは即完売。以降、各地の大型フェスに出演。同年冬には、9ヶ所10公演に及ぶ初の全国ツアーを開催。チケットは全公演完売。
2020年4月、UNIVERSAL MUSIC JAPANよりメジャーデビュー。
2021年、所属事務所を退所しメンバーで新会社『STARSEED株式会社』を設立し独立。
結成から培ってきたセルフプロデュース能力
圧巻のライブパフォーマンス
波乱万丈な人生から織りなされる楽曲達
対極する個性が交わり導かれる奇跡の座標をこれからも絶えず示して行くだろう。
メンバーは「たつや◎(ヴォーカル/ギター)」「LIKI(ギター)」「Mochi(ベース)」「RIKU(ドラム)」
ホームページ: https://www.star-seed.tokyo/
YOUTUBEチャンネル: https://youtube.com/@ACECOLLECTION?si=Thgpg0Z7rTyiizne
インスタグラム: https://www.instagram.com/acecollection_official/
X: https://x.com/AceCollectionJP?s=20
歌詞から浮かぶ情景。この途方もなく広い世界でたった一人の一つの奇跡
曲が始まると、まるで魔法がかかったような瞬間。作詞はヴォーカル兼ギターを担当するたつや◎。愛、絆、そして希望が詰まっています。世界に70億もの人が居るのにたった一人に恋をしてしまった奇跡をたつや◎の経験を綴った作品なのかな?
自分みたいにある程度生きてしまうとこういう感覚ってあまり感じなくなってしまう気がします。ブログに書くことで詩を何回も見たり歌声を何回も聴いてるとより深く感じてしうような気がします。
ピュアで居たい。切にそう想ってしまう今の自分がいる。
まとめ:音楽の力
この曲を聴いていて、自分はどれぐらいの人と会って、その中からどれくらいの人と人生を共有できるんだろう?そんな疑問が浮かんできたんだ。ググったらこんな話があるという。
人生を80年と仮定して、人は一生のうちに何人の人と巡り合うことができるか?と言う通説。
- 人生でなんらかの接点を持つ人は、30,000人
- 学校や仕事を通じて近い関係になる人は、3,000人
- 親しい会話ができる人は、300人
- 友達と呼べる人は、30人
- 親友と呼べる人は、3人
という、いわゆる3にまつわる数字になるのだが、この数字を聞いてどう感じただろうか。
多いと感じた人もいるかもしれないが、今や世界人口は80億人に迫る勢いだ。
その中のせいぜい30,000人と接点を持つということは、全体の0.000375%ということになる。
こう考えると、どれだけ少ないんだと感じると同時に、世界がどれほど大きいのかということがよくわかるだろう。
1年は365日なので、29,200日となるわけだが、まあうるう年とかもあるので、約30,000日という計算になる。
つまり、1日に1人の人と出会うという仮定のもと、30,000日で30,000人という単純計算からきているのである。
例えば1秒に1人の人と知り合ったとして100歳まで生きるとしよう。
1年は約365日。ここでは閏年は放っておこう。
1年365日✖️100年=36,500日
1日は24時間で1時間は60分、1分は60秒なので
24時間を分に換算すると24 h=1,440 minで
1,440分を秒に換算すると86,400秒
1秒間に1人の人と知り合うと仮定すると1日86,400人の人と知り合う。
100年が36,500日だから86,400✖️36,500=3,153,600,000となる。
100年で約31.5億人と出会うことになるけど世界の人口は70億超だよ?半分の人にも会えないわけだ。
こんなに人が居るのに会える人もいれば同じ実験を2回、すなわち200歳分生きてもまだ会えない人がいる。
それなのに目の前のあなたと出会えた。そして親友や恋人ができるなんてそんな壮大でドラマティック過ぎる事なんだって改めて思える。みんなも想像して、今あなたのそばにいる人をもう一度思い直した方がいい。その出会いは奇跡なんだから
一説では人間と人間は絶対に分かり合えない生き物だっていう説もある。
でも自分は分かり合えない人たちと「どうせ分かり合えっこない」なんて思いながら仮面夫婦みたいな人間関係で孤独に生きるより、他人を受け入れるって言う事を選んで生きたいと思います。
だって人間て一人じゃ生きられない。我々の祖先も共同生活をして今がある。人には向き不向きがあって完璧な人なんて絶対いないよ。みんな凸凹でその凸凹を補う様に支え合って生きていく。
そういう人生をあーえーTOKYOと共に過ごしましょうよ!って話ですね!
新しい音楽との出会いは、まさに新たな冒険の始まり。次のカラオケで、あなたもこの素晴らしい曲に出会ってみてください。感動があなたを待っていることでしょう。
Peace! じゃあの。
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