SNOOP DOGGY DOGGのアルバムDoggystyleリリース20周年記念mixtapeを発見した
目次
mixcloudにアップされたSnoopのDoggystyle 20th Anniversary
やばいmixtapeを発見したのでG-Funkファンに聞いてもらいたくてここにシェアします。
謹んで聞くように。
このmixcloudにアップされているmixtapeはSnoop Dogg自身がアルバム「Doggystyle(1993年リリース)」にサンプリングされた楽曲をmixし、本人の独占解説をするという激アツなスタイルになっています。
個人的な意見を言えば、多分英語の理解があると激アツ過ぎでしょう。だって英語を理解してないこんな僕が聞いてて興奮する内容となっているのですから。
とにかくヤバいこのmixtapeはロンドンからSoul Cool Recordというアカウントからアップロードされています。Soul Cool Recordとは何者だ?
自己紹介では「DJでもないただのリスナーです」
こんなクソヤバmixtapeをmixcloudにアップしてくれたSoul Cool RecordさんにBig Respectを送りたいと思います。 Keep it G
Ohio Playersヤバいって
中でも僕の一押しは47:15ぐらいから始まるOhio Playersの楽曲「Funky Worm」っす。
「ファンキー・ワーム」は、アメリカのファンクグループ、オハイオ・プレイヤーズのアルバム『プレジャー』に収録されている曲です。 1973年のビルボード R&Bチャートで最高1位、ビルボードホット100でも最高15位を記録しました。[ 2 ]ビルボード誌は1973年のチャートで84位にランクインしました。
この曲のジュニー・モリソンが演奏するARPシンセサイザー[ 3 ]ソロ[ 4 ]は、ヒップホップのサンプリング史において欠かせない要素となり、 MCブリード、トゥー・ショート、ドクター・ドレー、イグジビット、ゲームといったアーティストにサンプリングされている。この曲のシンセサイザーの高音の音は西海岸のプロデューサーによく真似され、Gファンクの定番となった。N.W.A .は「ギャングスタ・ギャングスタ」と「ドープ・マン」で「ファンキー・ワーム」をサンプリングしている。アイス・キューブは「ウィキッド」と「ゲットー・バード」で「ファンキー・ワーム」をサンプリングしており、デュオ・クリス・クロスの1992年のシングル「ジャンプ」、リル・ハーフ・デッドの1994年の曲「イースト・サイド、ウエスト・サイド」、ティム・ドッグのシングル「スキップ・トゥ・マイ・ルート」(スムースBをフィーチャリング)、DJジャジー・ジェフとフレッシュ・プリンスの1993年のヒット曲「ブーム!シェイク・ザ・ルーム」、ラフ・ライダーズの1999年の曲「バグアウト」でもこの曲がサンプリングされている。[ 5 ]この曲は、デ・ラ・ソウルの1989年のアルバム『 3 Feet High and Rising 』収録の「Me Myself & I 」でもサンプリングされています。また、ロサンゼルス国際空港の入場リングにもサンプリングされています。
出典:Wikipedia
他にもFunky Wormがサンプリングされている楽曲
そういえば昔、こんなサイトがあるってどっかのYouTuberが紹介してたなぁと思い出しました。

WhoSampled
どの曲が何をサンプリングしているかを調べられる超便利サイト
Snoop Dogg Doggystyle: The Samples[20th Anniversary]トラックリスト
1. Curtis Mayfield – Give Me Your Love
2. Funkadelic – Not Just Knee Deep
3. George McCrae – I Get Lifted
4. Slave – Watching You
5. George Clinton & Parliament Funkadelic – Flashlight
6. Santana – Fried Neckbones & Some Fries
7. Slick Rick, Dougie Fresh – La Di Da Di
8. Bernard Wright – Haboglabotribin
9. Kool & the Gang – Summer Madness
10. Curtis Mayfield – Eddie You Should Know Better
11. George Clinton – Atomic Dog
12. Tom Browne – Jamaica Funk
13. Parliament – Give Up the Funk
14. Lyn Collins – Think About It
15. Isaac Hayes – A Few More Kisses To Go
16. Ohio Players – Funky Worm
17. Isaac Hayes – The Look of Love
以上、激ヤバな音楽は皆さまの脳を揺らしたでしょうか?また鳥肌が立つような音源を発見し次第記事をアップします。
ご期待下さい。
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激ヤバな音楽を独自のセンスでチョイスして流してます。
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