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六本木で朝5時以降にダーツが出来るバーのクリケット攻略法

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六本木で朝5時以降にダーツが出来るバー

 

六本木で朝5時以降にダーツが出来るお店は少ない。残念ながら大体の店舗が5時クローズとなるからなんだ。

筆者が知ってる朝5時以降も営業していてダーツが出来る店は

あーえーTOKYO

猿’s

Rua BAR

Bar Mirage Roppongi

ODEON

これぐらいだろうか。

店舗が手狭なあーえーTOKYOのダーツはDARTS LIVE社のダーツライブ200Sを採用

バグースなどで見る本格的なマシンとは違いボードだけで専用アプリを使って

タブレットとBLUETOOTHで接続して遊ぶ仕様となってます。

高さや距離はちゃんと測って設置してあるので安心してください。

最近、ダーツがあることをネットで探して飛び込みで遊びにくるお客さんが多いので記事にしてみようと思いましたのでいきなりですがw

DARTSLIVEの『クリケット』について説明し、基本的な攻略法についてお伝えします。

 

ダーツのゲーム「クリケット」とは

 

今回はDARTSLIVEの『クリケット』について説明し、基本的な攻略法についてお伝えします。

『クリケット』は、DARTSLIVEのゲームの中でも最もポピュラーなゲームの一つです。

このゲームでは、201918171615までの数字とブルを狙って、点数を稼ぎます。

各ナンバーには3つのエリアがありそれぞれ点数が異なります。

シングル・・・ナンバー×1倍

ダブル・・・ナンバー×2倍

トリプル・・・ナンバー×3倍

で、最も点数が高いのが「20」の「トリプル」で獲得する点数は「60点」で3投入ると「180点」です。これは「トンパチ」と言われます。

 

各プレイヤーは1ラウンドに3本のダーツを投げることができ、上記したナンバーに

同じ数字を3マークで「オープン」となり、4マーク目からその数字の得点が加点されて行きます。

 

数字にはそれぞれ3つのエリアがありシングル、一番外側のエリアのダブル真ん中にトリプルとなっています。シングルが1マークダブルが2マークトリプルは3マークとなります。

 

 

真ん中に御鎮座するブルにも2マークのインブルと1マークのアウトブルがあります。

ちなみに3本のダーツをどちらでもいいのでブルに全部入れると「ハットトリック」と言われモテます。さらにインブルに全部入る事を「スリー・イン・ザ・ブラック」と呼びます。

 

そして相手がオープンさせた数字に3マーク入れるとその数字は「クローズ」となり、クローズすると加点対象外になります。

なのでとにかく先に数字をオープンさせ自分の陣地として加点するかが重要になります。

 

 

クリケットには、2人でプレーする「スタンダードクリケット」と3人以上で行う「カットクリケット」があり、「スタンダードクリケット」はオープンさせ加点すると自分に点数が加算されて点数の高さを競います。

また、「カットクリケット」は加点すると相手に加点され点数が一番若いプレイヤーの勝ちです。

スタンダードクリケット」はシンプルですが、「カットクリケット」はプレイヤーによってオープンできているエリアとオープンさせてないエリアが異なり複雑な心理戦が繰り広げられます。

 

 

大体のルールは伝わったでしょうか?

 


あー、この記事読んでたらなんだかダーツしたくなってきたなぁ

今あーえーTOKYOでダーツできるのかな?

そんな思いが芽生えてきたそこのアナタ!

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では次にスタンダードクリケットの攻略法を数回に分けて考えてみましょう。

 

T式スタンダードクリケット攻略法

 

スタンダードクリケットは先行に非常に有利なゲームです。基本後攻に人権はないってぐらいです。先行のミスを切に祈るのみ!

※この攻略法は悪魔でも個人の見解でありますからイヤイヤ違うよって方は烏滸がましい限りですが是非アナタの攻略法を教えてください

 

1ラウンド目の攻略法

 基本的な攻略法としては、先行でも後攻でもまずは数字の高い順、「20」からから狙い、「オープン」させ加点することが重要です。点数が高い方が勝ちとなることから筆者の場合、とにかく点数をリードする事を考えます。

点数がお互いに0点の場合、数字がオープンされると、次のプレイヤーはきっと自分のオープンしたエリアをゲットしにくるはずです。

筆者Aと筆者Bだとし、点数はお互いに0-0の場合、

1ラウンド裏の筆者Bの攻撃は筆者Aより先に19をオープンさせる事です。

次のラウンドで20で加点されても19をオープンさせておけば点数的はそこまで離れないからです。ここで「2ラウンド目で加点させない為にも20をクローズしに行った方がいいのでは?」と考える場合もありますが、”前提条件で勝利は点数が高い方”なので、この状況なら加点の可能性がある19以降のナンバーです。

T式スタンダードクリケットの基本的な考え方は加点ベースです。

 

ポイント

 

・点数が同点・・・より高いナンバーを狙い加点する事を考える

・点数が勝っている時・・・相手より先に他のナンバーをオープンさせ相手の加点するチャンスを奪う

・点数が負けている時・・・点数をオーバーしたいのでとにかくオープンさせる

 


決めたやっぱポチろ

この記事を書いた人

後藤泰

六本木・バー『あーえーTOKYO』のオーナー 後藤 泰(ごとう やすし) 42歳 1978年5月13日生まれ/ 東京都王子生まれ埼玉県鳩ヶ谷(現在は川口市に合併)育ち。 悪そうなヤツは大体先輩 午年/ 牡牛座/ A型/ 178cm/ 右利き 最終学歴は高卒ですが、ご縁でNIGHTCLUB運営を経験してしまう。 高校卒業→ニート→ユニットバスの施工店に就職→寝る間を惜しんで徹底した夜遊び→クラブ遊び(主に渋谷PYLON→DJ始める→イベント始める→沢山の出会いがキッカケとなりクラブの箱DJに抜擢→DJか麻布十番IVYの運営の責任者にまでなる。 基本NIGHT LIFEを愛するので昼間はほぼ活動してません

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