10月酒税が上がるってよ
酒屋さんからのお便り。請求書かと思って開封したら、“価格改定のお知らせ“だって。
「おいおいまた??」
なんでだよ?と思えば10月に酒税法改正が待っているそうだ。まじか。。。
最近政府が何をしようとしてるのかが全然わからない。何目的で税金を集め、どこに何の為に使うのか。税収は過去最大のハズだが、、、。
防衛費と言う名の増税?
10月からは更に預かり税と言われていた消費税(ホントは売上税だよ)にインボイス制度(適格請求書等保存方法)がはじまり粗利1,000万円以下の事業者も実質的課税対象に。デーム。
目次
10月の改正酒税法とは
酒税法改正で、2023年10月1日から、ビール・日本酒・ワインなどのお酒類にかかる酒税が変更されます。
具体的には、ビール・日本酒などの税金が下がり、発泡酒・新ジャンル・ワインなどの税金が上がります。
酒税法改正は3回に分けて行われていますので、その内容を詳しく解説します。
出典: ZEIMO https://zeimo.jp/article/34743
詳しくはリンク先でご確認を。
改正酒税法の増税と減税
増税対象のお酒は、発泡酒、新ジャンル(第3のビール)、ワイン、チューハイなど
チューハイなど?なんだそれ?
逆に減税されるお酒もありました。
減税対象のお酒は、ビール、日本酒など
日本酒など?
ビールと発泡酒と第3のビールの違いとは
ビールとは
ビールとは麦芽50%以上使用してビール酵母によって発酵させて作られている。味を付ける為の副原料が限定されていて、米、コーン、馬鈴薯、麦、スターチ、糖類。(ただしビールの副原料の量は麦芽の使用量の5%以内)100ml当たりのカロリーが40kcal程度
発泡酒とは
発泡酒は麦芽50%未満で発酵の有無・副原料は決められていない。ハーブはスパイス、果汁などを使う場合もある。100ml当たりのカロリーが45kcal
酒税法では麦芽の量に課税するので発泡酒はビールより安く売ってるみたいです。
第3のビールとは
第3のビールは原料に麦芽を使用せずえんどうや大豆を使っています。また発泡酒に麦由来のスピリッツ(蒸留酒)を加えて作るものもある。
ビールをまとめると
要するにビールを飲んでると思ってたでしょうけど、実は似て異なるビール風なお酒でした。カロリーを抑える為に添加物を使用していたりするのであーえーTOKYOでのご用意は有りません。
あーえーTOKYOの考え
遺伝子組換えコーン
また副原料に添加されるコーン・スターチが遺伝子組換えコーンを使っている可能性があります。海外から輸入するコーンはほぼ遺伝子組換えコーンのはず。ちなみにこの遺伝子を組み替えて農薬に耐えられる様になっているこのコーンを虫が食べると、その虫は死にますw
恐ろしい。虫が食べて死ぬ食物から作った飲み物を人間が飲むとどうなるのか。
無害なのか?有害なのか?摂取してただちに死ぬ毒性は無いとしても蓄積はします。都度解毒はされますがそのバランスは人によって違うんでなんとも言えないです。
農薬と自閉症の相関関係
またポストハーベストと言われる収穫をしている可能性も否めない。この方法は収穫する前に何故かグリホサート系の農薬を散布(ひょっとすると収穫しやすくなるんだろうな。うん)するので残留農薬も気にした方がいい。
農薬は自閉症や発達障害を引き起こしますので妊婦さんは特に気をつけないと産まれてきたベビたんに障害が出る可能性があります。
グリホサート系農薬はEUでは禁止してますが日本は規制緩和させられお上は見て見ぬふり。あーえーTOKYOでは余計な毒はなるべく体に入れないと言う観点からコーン・スターチを使ってないビールをご用意させて頂いてます!
コーン・スターチを使ってないビール
「キリン・一番搾り」「サントリー・プレミアム・モルツ」「ハイネケン」
陰謀論と言えばこのフレーズ
と、言う増税からの陰謀論ばなしでした!「信じる」も「信じない」も貴方の概念次第!
と言う事ですが、どちらにしろ自分で調べて決めた人生をストレス無く送りましょう!
じゃあの。
参考までに見るべきサイト
◆遺伝子組換えの問題点!恐怖のキングコーンがあなたの食卓に – IN YOU Journal
◆害虫が死んでしまうような遺伝子組換え農作 物は、人に対して影響はないのでしょうか? – 農研機構
◆農薬大国・日本の現実 ネオニコチノイド系農薬で、発達障害が急増する!? – IWJ
◆コーン・スターチ等が含まれていないビール – aloha mind
◆コーンスターチの含まれないビールを選ぼう! – hatena blog
まずは今すぐフォロー♪
次の記事へ