あーえーTOKYO

ZERO-SITE tknw Gateway行ってきました

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前回の記事でご紹介した高輪ゲートウェイ駅に4ヶ月間の期間限定でオープンのZERO-SITE。

 

(下記にリンクしてときますのでご興味があれば今回の記事と合わせてお読み下さい。)

 

前回の記事

 

六本木からタクシーに乗って住所の場所へ向かってもらいました。目的地は『The LINKPILLAR 1 SOUTH』です。

 

移動の時間は10〜15分。タクシー料金は3,000円を越えないと言ったところでしょうか。

 

再開発真っ只中の高輪ゲートウェイ駅周辺という事もあり辺りは殺風景で運転手さんもホントにここで良いんですか?と言わんばかりのトーンで「この辺りでお停めしてよろしいですか?」見渡すと左側には駅らしき構造物。右側は多分線路。「あ、ここで!」と下車。すぐ階段があったので取り敢えず上がってみることに。

動画の載せ方がわからなかったんでスクショし差し替えました

 

 

階段を上がってみると途中からドンドコ低音が聞こえてきました。

 

高輪ゲートウェイ駅からZERO-SITEへ

 

ZERO-SITEは高輪ゲートウェイ駅から出て左の方にすすめ!

 

余談ですが高輪ゲートウェイ、夜だったからか全然分からなかったんですがこーゆー感じみたいです。素晴らしい!盆栽みたいw

 

 

 

ZERO-SITEとシティの位置関係

ZERO-SITEのエントランスはシティの2Fからとなってました。

 

客入り・客層

 

この日オープンでまだ周知されてないのか?はたまた高輪ゲートウェイはオフィス街で土曜日はお休みの会社が多いのか?18:00〜23:00の営業で僕が行ったのが21:00前ぐらいでしたが、もう少し居たらテンションMAXだな!ぐらいでした。客層の方は大人っぽい感じの人達が集まっていました。僕みたいにドレッドは居ませんでしたw見た目激しい人は居ませんでしたが、DJブースの周りでは踊る人が多く(DJが大物って事もあるとは思いますが)激しく踊っておられました。

 

フロア・キャパ

 

2F

2F、3Fの2フロアになっていて2F部分がラウンジスペースとなっていてエントランス入ってすぐ目の前にはすなわち正面にバーがあり、エントランスから右手の方に向かってかなりのスペースが確保されてます。右に進むと左手にDJブース、右手には3階へ移動する階段。通路の真ん中にはVIPなのかだれでも座れるのかわからないソファー席が並んでます。そのまま進み1番奥を左に曲がると男性トイレ、女性トイレ、多目的トイレが設置されてました。

 

2FのサウンドはVoidを採用してます。Voidと言うことはここもトッチー社長が音響担当してるのかな?流石です。

 

初めてのクラブであるあるだと思いますが、混雑してトイレの場所がわからない時かなりピンチに陥る場合がありますので予めトイレと出口までの動線はしっかりと把握しておいた方が良いと思います。

 

3F

 

階段を上がるとちょっと雰囲気が代わります。広くて殺風景な感じ。階段はフロアの真ん中ぐらいにあるので、上がると左右に横長って感じの作りに見えますが、3FのDJブースは右奥に垂直方向に向いているので、DJブースを基準にフロアをみると縦長になります。DJブースから縦に長いフロアがあり天井にはLEDが設置してあって演出を煽ります。

 

 

赤いライトに照らされたり、白いライトに照らされたり、瞬間は明るいのですが基本的には真っ暗で人の顔はなかなか見れません。クラブマジック炸裂ですかね

 

3Fはイベントスペースで音響システムは世界最高峰と評判が高いDanley Sound Labs を採用しています。

DJブースの裏にもダンスフロア的なスペースが有り、誰でも侵入できました。

 

後ろから見たDJブース

 

僕はDJしてる姿を背後から見られるのが苦手でした。日本ではあまりこの形ののクラブはなかったですが、最近はv2 TOKYOさんやTK NIGHTCLUBさん、T2 SHINJUKUさんがVIPがブース背後に設置されてたりしてます。人気なんですかね?基本その形を取ってなかった分特別感があるんでしょうか?僕ならフロアが見えるようなコロシアム型のVIP席の配置の方に座るかなぁ。

DJブースがアイランド化してた箱と言えば六本木3丁目のプラザビルにあったViettiでした。その後King&Queen、マハラジャ六本木に変わりましたがアイランドDJブースは引き継がれてました。(マハラジャ六本木さんは現在6丁目六門ビルに移転しています。)プラザビルはJUMANJI55さんの目の前にあったビルですが、現在は壊されて日本庭園がディスプレイされたコインパーキングとなっています。

気づくといろんな物が出来ては消えて、、、のルーティーンです。

3FのトイレはDJブースから遠く離れた場所にあります。DJブースから見て1番奥突き当たりにP.A.ブース、ドン突き右に曲がるとトイレ。3Fのバーはトイレの手前のスペースに。

両フロアともモニターは無し。

 

最後に

 

知り合いにも全く会わずに、そろそろ帰ろうかと言うタイミングで六本木でワインストーリーと言うバーをやっていた佐助氏に会いました。なにやら店員さんと仲良く話していたので、ZERO-SITEについてなにか聞きたい場合は彼を介してもいいのかな?

どうなんでしょうか?それはさておき佐助氏は売掛金早く払ってください。会うといつも泥酔してらっしゃるんで覚えてないのかな?シラフの時に見れる様にここに記します。てか晒しときます。悪しからず

 

そして余談ですが、

今回の件で色々見てたらクラブだけじゃなく普通に朝から遊びに行きたい施設になりそうだなというワクワク感に浸ってしまいました。

とくにLINKPILLAR1 SOUTHに2025年秋にオープン予定のJWマリオット・ホテル東京は気になりましたね。なんでもイノベーティブ・ヨーロピアン(なんのこっちゃ汗)、寿司バー、ロビーラウンジと併設するクロワッサンバー(かわいい)等7つの多彩な飲食施設を計画。 さらに、

 

ここからが1番気を引かれた部分です。

 

メンバーシップ制度を導入した、都心を一望できる天井高8mの開放的なプール・フィットネス・スパを予定しています。

 

プール!そそられます。

会員権高そーだなぁ

 

この記事を書いた人

後藤泰

六本木・バー『あーえーTOKYO』のオーナー 後藤 泰(ごとう やすし) 42歳 1978年5月13日生まれ/ 東京都王子生まれ埼玉県鳩ヶ谷(現在は川口市に合併)育ち。 悪そうなヤツは大体先輩 午年/ 牡牛座/ A型/ 178cm/ 右利き 最終学歴は高卒ですが、ご縁でNIGHTCLUB運営を経験してしまう。 高校卒業→ニート→ユニットバスの施工店に就職→寝る間を惜しんで徹底した夜遊び→クラブ遊び(主に渋谷PYLON→DJ始める→イベント始める→沢山の出会いがキッカケとなりクラブの箱DJに抜擢→DJか麻布十番IVYの運営の責任者にまでなる。 基本NIGHT LIFEを愛するので昼間はほぼ活動してません

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